男って、ぶ〜らぶら。
死ぬまでに見たい景色を求めて
残り2ヶ月― 気持ちのメンテナンス
2008年 11月 30日 (日) 05:42 | 編集
(※前回の記事の後、執念で書き直しました)

今朝起きて以来、定期的に原因不明のゲリリンに襲い掛かられ、
今ではすっかりお便座様とお尻合い、shoheiです。


さて、最近めっきり更新頻度が落ちてしまいましたが、
忙しくなったというよりは、メリハリがなくなったというのが正解で、
仕事も生活もモチベーションもグダグダになっており、
「これはいかん」と思いつつも、そのまま何週間も経っていました。

そんな僕を見かねたお便座様がついに怒ったのか、
「いい加減気持ちを切り替えて頑張れ!」という愛の鞭から、
ゲリリンという強硬手段をもって僕を日がな家に引き止め、
一度ゆっくりと気持ちを整理する時間をくれたのだと思います。

お便座様、ありがとう。(久々にトイレ掃除をしながら)







…というわけで、1ヶ月ぶりくらいに、
これまでのことをゆっくり振り返ってみました。

以前書いたような気もしますが、実はこちらに来て以来、
「思考ノート」なるものをたまにつけています。
その時々に思ったことや考えたこと、得たことやこれからの目標などを、
脈絡なく書き綴ったノートなのですが、読み返してみるとおもしろい。

研修開始1ヵ月後に書いた分などを今振り返っても、
結局は今と同じところを行ったり来たりしているだけで、
俺って何にも変わってないんだなーって思うと妙に笑えました。

また、先日EPマネージャーのうーちゃんに勧められたこともあり、
インターン前に書いていた研修プランを久々に読み返してみたのですが、
こちらも我ながら正直に書けていて、まるで研修前から
今の心境を見透かしていたのかなと思うくらいでした。



以下、今日書きなぐったことを脈絡もなく垂れ流してみます。


テーマ 「ここまでの4ヶ月を振り返って」


・自分に正直になれた

外見のカッコよさや客観的に正しいことよりも、
自分の気持ちに素直に従う、ということを覚えた。

俺は昔から他人からの評価をやけに気にするタイプで、
このインターンも皆に「すごいな」って言われるようなものにしたいと
意識的にも無意識的にも強く思っていたけれど、
日本の生活から遠く切り離されたところで一人で生活してみて、
本当に自分は大したことのない凡人だってよく分かったし、
どんなに取り繕っても、最後に残るのは生身の自分だけなんだから、
自分の気持ちにウソをついたり、カッコつけても何にもならない。
もっとありのままの自分を受け入れて、思うようにやったらいいんじゃないか。

そんな風に強く思うようになりました。



・ドバイでの生活、あんまり刺激なかったなぁ

ドバイに来ていろいろ経験したし、沢山の気付きも得たけれど、
仕事や生活そのものは、率直に言ってさほど刺激的ではなかった。

高専祭実行委員やアイセックをしているときほど興奮することもなかったし、
卒論の時のように追い込まれて凹むこともなかった。
むしろ初めの方は、その刺激のない生活に対して凹むことが多かった。
最近は会社が楽しいけれど、仕事をしんどいと思ったことは一度もなく、
ドバイでの生活自体、社会人経験というよりずーっと夏休みのような気分。
インターンではなく、一社員として責任ある仕事を任されたら違うんかな。
少なくとも8時間のデスクワークが自分にとって全く苦でないことが分かった。

ちなみに「刺激がなかった」とか言うと、「刺激あるものに変える努力をしなかった」
みたいに思われるかもしれないけれど、一応俺は俺なりにやってきたつもりです。
でも自分一人の力で環境を変えるのって、想像以上に難しいって思い知りました。

「自分で環境を変える!」とか意気込む前に、
ちゃんと自分の望むような環境を探すのも大事だと思いました。
自分を変えることは出来ても、他人を変えることは本当に難しい。
だから、できるならことならその努力をしなくて済む環境を選んだ方がいいし、
それが困難から逃げることであっても、決して罰が当たることではないと思う。



・やっぱり英語力の伸びがイマイチ

これについてはもはや深く触れまい…苦笑



・別に海外で働きたいとは思っていない

今までずっと海外に対する憧れみたいなのがあったけれど、
ドバイで実際に生活してみて、ある意味いいガス抜きになった気がする。

4ヶ月ドバイに住んでみて、あまり自分は海外願望が強くないと分かった。
が、別に絶対日本がいいというわけでもないみたい。海外は海外で好きだし。
大事なのは、誰と暮らすか、誰と働くか、ということだけで、
実際に働く場所はどこでも構わないような気がする。

ドバイに来て、日本にいる相方、家族、友達の大切さがよく分かったし、
自分は周りの人達の中で生かされている存在なんだと思い知った。
だから自分の大切な人達の傍で暮らすってことは、
自分にとってもとても大切なことで、どうも俺は
「夢をおっかける一匹狼」ってキャラではないみたい。






…うわ、今見出しをを読み返してみたら、超ネガティブな振り返り(笑
このまま行くと全然キラキラしてない研修報告会になりそうです。

でも、カッコよく飾り立てるより、ずっとこっちの方がいいなって思う。



さて、なんか締めっぽくなってしまいましたが、まだ2ヶ月も残ってる!
これから2ヶ月頑張ることを整理して会社に行こう!(結局徹夜orz)



・日系企業以外に営業をかける

これは本来会社の意図から多少はずれるのかもしれないけれど、
正直会社の中での位置付けも不明確でモチベーションの上げにくいこの営業、
もっと自分の成長のために利用していかなきゃ損だと思い直しています。
やっぱり英語力を鍛えたかった自分としては、
もっと英語に揉まれる機会を増やさねば!ということで、
明日から日系以外の企業にガチで英語での営業をかけていこうと思います。



・ドバイでの経験を、帰国後どう生かしていくか考える

ドバイでの経験が自分の将来に直接繋がるものではなく、
どちらかと言うと寄り道に近いものだと始めから分かっていたので、
この寄り道が自分の人生にとってどんな意義があるのか、
この経験を今後どんな風に生かしていけるのかを、
しっかり振り返りながら文章にして明確化していきたいと思います。
うーちゃん、難儀なリインテになりそうですがご協力よろしくお願いします(笑



・労働者問題について考える

ドバイに来て一番肌身で感じてきたことは、イスラム圏の暮らしがどうとかよりも、
実はインド人やフィリピン人などの出稼ぎ労働者の問題でした。
事実うちの会社にもブルーカラーのインド人の同僚たちがいて、
ペーペーの俺の更に3分の1の給料で働いているのです。

彼ら低賃金労働者のもとで恵まれた生活をしている自分たち。

このことについて考えすぎるとなんか病みそうで、
これまで意識的に逃げてきた部分でもあるのですが、
ドバイに住んで目の当たりにしてしまった以上、
やっぱりうやむやにしてはいけないことだと思うし、
一度逃げずに自分の中で落としこめるまで真剣に考えてみようと思います。





…とかなんとか書いてるうちにアザーンが鳴り始めました。

さ、朝飯食って出勤だ!

今日は渋滞に巻き込まれないように早めに出よっと。
Give me 拍手 if you had fun :) | 海外インターン | Comment(4) | Trackback(0) |
Comment
この記事へのコメント
わたしの場合、研修が終わった後って、研修開始前の想像とは違う成長に
繋がったかなぁって思ったかな。
ほんと実際に経験しないと分からんし、しかも人によっても全然変わって
くると思った。
なんか説明しにくいけど、、、

しょうへいさまあたしの言いたいこと分かって!笑
2008/ 11/ 30 (日) 15: 47: 18 | URL | てぃー # 0VjAYkvw[ 編集 ]
しょうへいさーん!

ひさしぶりにブログチェックしたら
「げりりん」とかかいてあるしーwwきたないっすよーww

てかもー最近傷心っすよー
2008/ 11/ 30 (日) 23: 45: 41 | URL | リンコ # -[ 編集 ]
おれも傷心っすよー。
2008/ 12/ 01 (月) 00: 30: 31 | URL | osugi # -[ 編集 ]
>のせこさま
大丈夫、きっと伝わってる!笑

俺は刺激を受けて成長してるっていうより、
経験を教訓にしてる意味で成長してる気がするなぁ。

>おすぎりんこさま
もーお前ら俺がおらなあかんなー。

そーっと目を閉じてケータイを手に取り、HISに
「ドバイまでの往復チケット1枚下さい」って唱えれば、
きっと君たちの心の傷も癒えるよ!

P.S.
りんこさま、きたないのはいつものことです照
2008/ 12/ 01 (月) 14: 04: 48 | URL | shohei # -[ 編集 ]
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